赤ちゃんの夜泣きに疲れ切っていませんか?実践1週間で夜通し眠れるようになった、育休ママの体験レビューをお届けします。ネントレはどのように役立つのか、合う方・合わない方別の注意点もまとめています。
わたしも第一子出産後寝不足で意識もうろうとしながら生活していました。

眠くて、倒れそう泣
誰か助けて・・・!
そんな中、友人がこのネントレすごく良かったよ!と勧めてもらったのが「赤ちゃんもママもぐっすり眠れる 魔法の時間割」という本でした。
※この記事には、「赤ちゃんもママもぐっすり眠れる 魔法の時間割」へのアフィリエイトリンクが含まれています。
リンクを通じてご購入いただくと、運営者に報酬が入る場合があります。
長女はそのとき3か月だったのですが、この本の内容を実践してから1週間ほどで一晩眠れるようになりました。(起きても1回程度)我が子にはすごく合っていたようでとても助けられたので、子どもが寝なくて悩んでいる方がいれば、ぜひ読んでみていただければと思います。
ねんねトレーニングを始めて、わが家には小さな変化がどんどん積み重なっていきました。まずはその一部を「実例」としてご紹介しますので、「これならできそう」と感じていただけたらうれしいです。
この本を実践してよかったところ
実践してよかった効果まとめ
✅ 赤ちゃんが夜通し眠れるようになった
✅ 昼間の機嫌がよくなり、笑顔が増えた
✅ 外出や予定が立てやすくなった
✅ 自分の時間が持てるようになり、育児ストレスが減った
✅ 夫婦での育児分担がしやすくなった
子どもが夜に長く寝てくれるところも良かったのですが、昼間の機嫌がとてもよくなったことと、外出などの予定が立てやすくなりました。ずっと泣いていたのは、寝不足なのに寝られないから泣いていたようです。
基本的には昼間は起床→授乳→起こして遊び→お昼寝 という流れの時間割にそってやっていくのですが、授乳や昼寝の時間がだいたい決まっているので夫に赤ちゃんを託すときも何時くらいにお腹すいて泣くと思うよ~っということを伝えられたり、外出時に赤ちゃんのお昼寝の時間をねらって外出したりできました。昼寝の時間がだいたい決まってくるので、自分時間ができたことも良かったです!
何より赤ちゃんがなぜ泣いているのかがよくわかるようになりました!(あ、もうすぐお昼寝の時間だから眠くて泣いているのか~とか)すごく育児が楽になったのを覚えています。
月齢ごとのスケジュールがあり、とても参考になりました。
こんな人におすすめ/合わない人は?
おすすめの家庭
- 夜泣きが多く、生活リズムを整えたい
- 夫婦での育児分担や外出が多いご家庭
合わない・注意したいケース
- 日本の育児環境とタイムラインが異なる(例:離乳食時期4ヶ月)
- 第2子育児と両立させるには時間通りにできないことも
本書は南アフリカの著者が書かれているため、日本の育児文化や医療指導とは少し異なる部分があります。例えば、離乳食の開始時期については本では「生後4ヶ月」と紹介されていますが、日本の厚生労働省のガイドラインでは「生後5~6ヶ月」が推奨されています。そのため、そのまま実践するのではなく、日本の基準にあわせて調整することが大切です。
わが家の場合は、スケジュールの大枠(お昼寝や就寝のリズム)を参考にしつつ、離乳食のタイミングだけは日本式に変更しました。つまり、「本の型は参考にするけれど、細かい部分は家庭や地域のやり方に合わせて柔軟に取り入れる」というスタンスがちょうど良いと思います。
また、第2子を出産して現在第2子にも実践しているのですが、すべてを同じスケジュールで進めるのが難しいと感じています。
第2子・第3子の育児では、上の子の予定に合わせる必要があり、本の通りに進めるのは難しい場面も多いです。わが家では以下のように工夫しました。
- 上の子の保育園送迎時間を優先し、赤ちゃんのお昼寝を「移動中(ベビーカーや車内)」に合わせて調整。
- 家族全体の予定に影響が出ないように、「完全にスケジュール通り」ではなく「大枠の流れを意識する」ことを重視。
- どうしても崩れる日は「今日はイレギュラー」と割り切り、翌日からまた整え直す。
つまり、完璧を目指すのではなく「ゆるく取り入れる」ことが継続のコツです。
ただ、基本の考え方は同じように起床→授乳→遊び→お昼寝の流れを意識して過ごしているので、第2子も今は2か月ですが夜は1回だけ起きてそのまま朝まで寝てくれます。このまま続けて夜通し寝てくれると嬉しいなと思っています。
実践のステップ
STEP1:本を読んでリズムの全体像を理解
STEP2:家庭に合わせてスケジュールを調整
STEP3:数日間ためして記録をとる
STEP4:効果を観察し、必要に応じて修正する
よくある読者の疑問と答え(Q&A形式)
Q. 泣かせっぱなしにするのがつらいのですが大丈夫ですか?
A. 本書は「赤ちゃんのリズムを整える」ことが目的で、泣かせ続ける育児法ではありません。赤ちゃんの様子をよく観察しつつ、無理のない範囲で取り入れるのがおすすめです。
Q. 夜泣きがひどいときでも効果はありますか?
A. わが家では1週間で改善が見られましたが、赤ちゃんの性格や体質によって差があります。即効性よりも「長期的な生活リズム作り」として考えると気持ちが楽になりますよ。
Q. 外出先でもいいリズムを保つコツは?
A. 「ベビーカーでの昼寝を利用」します。移動中や食事中は昼寝時間に設定します。友人とのランチも昼寝中だったら泣くこともあまりないので、気兼ねなくできるようになりました!
この本を参考に、子どもの生活リズムを整えることで育児が楽になりました!
第2子のほうが寝るのが苦手だなと感じるのですが、生後3週間からこの本のスケジュールを意識して生活リズムを整えています。
第一子のとき育休中でもなかなか睡眠時間や自分時間が取れなくてしんどかったですが、この本と出会ってすごく助けられたと思います!
■ 実践して感じた変化
実践して感じた変化
ねんねトレーニングを始めて、わが家で目に見えて変わったことはたくさんありました。以下はその代表的な変化です。ぜひ「こうなりたい!」という希望を思い浮かべながら読んでみてください。
Before(実践前) | After(実践後) |
---|---|
夜中に何度も起きてしまう | 夜通し眠れる日が増えた |
ママが寝不足でクタクタ | 自分の時間を持てるようになった |
赤ちゃんが泣きやすい | 機嫌がよく、笑顔が増えた |
- 夫に預ける際の伝達がスムーズに:「お昼寝時間だからきっと泣いてるんだね。そろそろ寝室に連れて行ってね」など
- 自分の時間(リモートワーク・家事などの空き時間)が確保できるように
もし、私のように子どもが全然寝ないなど悩んでいる方がいれば、ぜひ試してみてください!
気になる方はこちらから書籍をチェック!↓↓
記事が参考になったら、体験レビューや「こう変わった!」という声をコメント欄やSNSで共有していただけると励みになります!
※この記事には、「赤ちゃんもママもぐっすり眠れる 魔法の時間割」へのアフィリエイトリンクが含まれています。
リンクを通じてご購入いただくと、運営者に報酬が入る場合があります。
コメント