今日のテーマ
「親が食べたいものを食べる日」
忙しい毎日、「今日くらいは自分の好きなものを食べたい」って思うこと、ありませんか?
そんな日こそ、親はラクに・子どもは楽しく。“がんばらない”親子ごはんDAY3です🍳
イヤイヤ期&偏食ぎみな長女に合わせていると、どうしても味つけやメニューが“控えめ”になりがち。
でも、辛いもの好きな私にとっては、「たまには本気で食べたい!」という気持ちが溜まってしまう…。
そんな日は、親はミールキットでラクに、子どもには別メニューで“がんばらない”選択。
今回は、私が選んだミールキット「コープデリ コク旨 牛カルビクッパ」を主役に、子どもにはうさぎ目玉焼きなどの簡単メニューを用意しました。

子どもには別メニューで、“がんばらないけど楽しい”夜ごはんになりました。
👧子どもごはんメニュー
- おさかなソーセージでうさぎ目玉焼き
 - オクラのだし和え
 - かぼちゃ
 

目玉焼きって朝ごはんなイメージだけど、そんなの気にしない。夜ご飯の1品にすることだってあります。
うさぎ目玉焼きにして、見た目でテンションアップ🐰
見た目を少し可愛くするだけで、食卓の空気がほんの少しやわらぐ気がします。
ただ、面倒な日はただの目玉焼きと魚肉ソーセージで出す日もあります。
🥚 おさかなソーセージでうさぎ目玉焼き
かわいいけれど、作り方はとっても簡単。
魚肉ソーセージをうさぎの耳と目に見立ててカットして、
フライパンで卵と一緒に焼くだけ🐰
材料
- 卵 1個
 - 魚肉ソーセージ 1本
 - 塩 ひとつまみ
 - 水 大さじ2
 - 油 大さじ1
 
作り方
- 魚肉ソーセージをうさぎの耳と目に見立てて切る。
 
- 温めたフライパンに油をひいて卵を割り入れる。
 - 水を加えてふたをし、蒸し焼きにして黄身まで火を通す。
 - 最後にひっくり返し、うさぎの耳と目を添えて軽く焼いたら完成。
 
※残ったソーセージは大人のおかずに。マヨネーズを少しつけて食べました。
うさぎ目玉焼きは、子どもが「わあ!うさぎさん!」と喜んでくれて完食してくれた日も🐰
実は最初はただの目玉焼きだったのですが、耳をつけただけで全然反応が違ってびっくり。
「ちょっと可愛い」が食卓を変えてくれる瞬間でした。
🌿 オクラのだし和え
さっぱり副菜。火も包丁もほとんど使わず完成!
材料
- オクラ 1袋
 - 白だし 小さじ1
 - ごま 小さじ1
 
作り方
- オクラを輪切りにして、耐熱容器に入れる。
 - ラップをふんわりかけて500Wで2分チン。
 - 白だしとごまを加えて混ぜるだけ。
 
※冷やしておくとお弁当にも便利です🍱
オクラは、ネバネバが苦手な子も多いですが、白だしでさっぱり仕上げると食べやすくなります。
大人はすだちを少し絞っても◎。
🎃 かぼちゃ
ほっこり甘くて、子どもが喜ぶ一品。
材料
- 冷凍かぼちゃ
 - 水 大さじ2
 
作り方
- 耐熱皿にかぼちゃと水を入れる。
 - ふんわりラップをかけてレンジで2分チン。
 
もう、それだけ。笑
忙しい日こそ、これくらいの気楽さでOK🙆♀️
冷凍かぼちゃは「あと一品欲しいな」というときの救世主。
そのままでも甘いので、時間があるときは少しバターをのせてデザート風にもできます🎃
コープデリのミールキットの感想
コープデリの「コク旨 牛カルビクッパ」は、具材がすべてカット済みで、味付けもセットになっているので本当にラク。
フライパンひとつで10分あれば完成します。
辛さはピリ辛くらいで、卵を追加するとちょうど良いまろやかさに。
コープデリのミールキットは忙しい平日でも“自分のごはんを楽しむ時間”が取れるのが嬉しいポイントです。
🍲 まとめ
今日は「親が食べたいものを食べる日」。
子どもと同じメニューじゃなくても、
それぞれが“おいしい”と思える時間があれば、それで十分。
辛いカルビクッパを食べながら、
うさぎ目玉焼きを見てにっこりしてくれる子どもの顔を見ると、
“別メニューも悪くないな”と思えました☺️
親も子も、どんな形でも「おいしいね」と言い合える食卓があれば、それが幸せ。
明日も、がんばらないけど、ちゃんと満たされるごはんを作っていこうと思います🌿
  
  
  
  

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