イヤイヤ期でかつ偏食ぎみな長女。手間のかかったご飯を作っても食べない、昨日食べたのに今日は食べない!みたいなことはしょっちゅう。手間をかけた料理をほぼすべて残されるストレスから逃れるために、手間暇はあまりかけないで夕食を作るをモットーに夕食を作るようになりました。
「がんばらないゆるっと親子ごはん」を発信します。
同じように偏食のお子様がいるご家庭や、時間がない中食事を準備する必要がある方へ参考になればと思います。

メニュー
- ごはん
 - 鶏リブの焼肉のたれ焼
 - トマトのオリーブオイルサラダ
 - ピーマンのお浸し
 
【鶏リブの焼肉のたれ焼】
トースター調理だと火の通りを気にせず放っておけるので、子どもの相手をしながらでもラクに調理できます。簡単なのに気に入ったようでおかわりしました!

■材料
- 鶏のリブ (200~300g程度)
 - 焼肉のたれ (大さじ1)※子供が食べやすいさっぱりめがおすすめ。三幸園の焼肉のたれが私の最近のお気に入り
 
■手順
- ポリ袋に鶏肉のリブと焼肉のたれを入れる
 - よく揉みこみ、置いておく(15分程度)
 - トースターで表6分、裏6分焼く ※家のトースターの火力で焼時間は調節してください。
 
【トマトのオリーブオイルサラダ】
最近トマトを全然食べてくれなかったけれど、湯むきして冷やすと食べやすかったようで完食。鍋を使わずレンジで湯むきすると簡単です。

■材料
- プチトマト(1パック)
 - オリーブオイル(小さじ2)
 - 塩(ひとつまみ)
 
■手順
- トマトに十字の切れ目を入れる
 - トマトを耐熱容器に入れ、トマトがつかるくらいの水を入れる。
 - レンジで500W2分チンする。
 - お湯を捨て、トマトの皮をむく
 - オリーブオイルと塩を入れ、混ぜて冷蔵庫で冷やす
 
【ピーマンのお浸し】
ピーマンは苦手だけど、細切りにしてシャンタンで味つけしたら意外とパクパク。頑張って完食しました!

■材料
- ピーマン1袋
 - 創味シャンタン小さじ2(ウェイパーや鶏ガラの元などでもOK)
 
■手順
- ピーマンを千切りにする
 - 耐熱容器にピーマンと創味シャンタンを入れ、レンジ500Wで2分加熱
 - 混ぜる
 

最近のお気に入りはこちらの焼肉のたれ。そんなにこってりしていないのにうま味があるので、子どもと共有して使っても大人も美味しいと感じられます。

レタスに肉を巻いて食べる際に、カルディで購入したこのハリッサもいっしょに巻きます。少しピリ辛で、肉の美味しさが高まります。こちらの調味料も家に常備しています。

本日は汁物はありませんでした〜!(気にしない)
大人は牛肉をプラスして、カルディのハリッサを添えて満足ごはん。
手間をかけなくても「おいしいね」と言える時間があればそれで十分。
同じように、日々がんばりすぎないごはん作りをしている方の、ちょっとしたヒントになれば嬉しいです🍳
明日も“がんばらない”をテーマに、ゆるっとごはんを楽しもうと思います。
  
  
  
  

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